2015年12月より、データ・バリデーション&リコンシリエーション(DVR)用ソフトウェア(製品名:VALI)の開発元であるベルギーのBelsim社と日本での販売代理店契約を結び、VALIの日本でのセールス活動を開始しました。DVRソフトエアは、国内のプラント業界ではまだあまり普及していませんが、ビッグデータやIoTの基礎となる計測データの信頼性を向上させる技術として、今後さまざまな産業分野で利用される場面が増えるものと予想しています。DVR技術およびVALIの詳細は、今後ホームページで紹介していくつもりですが、DVR技術の概要を知りたい方は、まずはWikipedia(https://en.wikipedia.org/wiki/Data_validation_and_reconciliation)をチェックしてみて下さい。